Rippleの送金技術を使った送金アプリ「Money Tap」今年の夏に一般公開
SBIホールディングスと子会社のSBI Ripple Asia(米Rippleとのジョイントベンチャー)などが加盟するコンソーシアム(共同事業体)が3月7日に発表しました。
住信SBIネット銀行、スルガ銀行、りそな銀行が、米Rippleのブロックチェーン技術を活用したスマートフォン向け送金アプリ「Money Tap」(iOS/Andorid)の試験運用を4月以降に始め、今年の夏以降に一般公開する予定との事。
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「Money Tap」のアプリケーションは、Rippleが銀行向けに提供する「xCurrent」を使い内国為替と外国為替を一元化し24時間リアルタイムで国際送金などがスムーズに行えます。
Money Tapは、銀行口座の番号による送金の他、携帯電話番号やQRコードを使った送金機能を搭載しており、指紋による生体認証とも組み合わせし
「ユーザーエクスペリエンス(UX)とセキュリティの両立を図った」(SBIホールディングス)
としている。
今後も対応する銀行は順次増やす予定との事。
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http://www.sbigroup.co.jp/news/2018/0307_11012.html
内外為替一元化コンソーシアム 参加金融機関一覧
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株式会社三井住友銀行
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三菱UFJ信託銀行株式会社
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株式会社山形銀行
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神村
HP:JAPAN BIT CONSULTING
元証券マンブロガー。「お金に働いてもらい資産形成」することを目標に、投資の世界に足を踏み入れました。金融業界での経験やFXの経験を生かし、資産形成をしています。
2012年頃から為替取引(FX)を始め、2017年2月から仮想通貨(暗号通貨)へ移行、現在は株取引を行っています。
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