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MyEtherWalletの登録方法や使い方をご紹介!〜ICOに参加するなら作っておきたいMyEtherWallet〜
本日はICOに参加する場合、予約購入やトークンの受け取り時にどうしても必要となる「MyEtherWallet」の登録方法や使い方をご紹介致します。
一度使い方を覚えておけば、簡単に使えるのでまずは試しに作ってみましょう。
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MyEtherWallet新規登録方法
まずは、MyEtherWalletのサイトにアクセスします。
すると、まず始めに注意事項についての説明が9ページあります。
最後の「さてさて私たちはあなたの講義を終わりです!」という翻訳ゴリゴリ感が否めないページまで熟読しましょう。
↓こんな感じです。
さて、このページまできたら、説明画面横にカーソルを移動しクリックしましょう。
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お財布の作成(パスワードの設定)
クリックすると、このような画面になります。
まず右上の言語を「日本語」に選択し、「パスワード」を作成してください。
目のマークをクリックすると、入力されたパスワードが確認できます。
必ずパスワードは確認しメモを取りましょう。
大事な事なので、もう一度言います。
必ずパスワードは確認しメモを取りましょう!
これをメモせずに入れなくなってしまうと、資産を出す事も出来ません!!
メモをしたら、「お財布の作成」をクリックしましょう。
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ファイルのダウンロードと秘密鍵
次の画面に変わるので、ファイルのダウンロードをします。
ここでも注意が一つあります。
お財布を開く際に必要になりますので、どこに保存したかを見失わないようにしましょう。
一番良いのはデスクトップに取り敢えず貼り付けておけば良いでしょう。
「理解しました。続けます。」をクリックしたら下画面のように秘密鍵が表示されます。
必ずこの秘密鍵もメモを取りましょう!
ウォレットを開く場合は、一番始めに設定した「パスワード」と「秘密鍵」の二つがないと開くことができません。
印刷を押すとこのようなチケットが印刷されますので、印刷しておきましょう。
これでひとまず設定は終了です。
では、次にページ更新やログアウトした場合のログイン方法をご紹介します。
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ログインの仕方
MyEtherWalletはページ更新やページ移動をした場合、ログアウトになる仕様となっています。
ログインしてお財布を確認する場合は上メニューから「お財布情報を見る」をクリックします。
次の画面になりますので…
②「お財布ファイルを選択」し先ほどダウンロードしたファイルを選択します。
③最初に作成したパスワードを入力しましょう。(ここでは秘密鍵ではありません。)
入力し終わるとお財布が見れます。
アカウント残高はお財布の残高です。
トランザクション履歴とは取引履歴になります。
どこかの取引所からMyEtherWalletに送った時に、今送った資金がどのような状態なのかを確認することが可能です。
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MyEtherWalletへの送金方法
自分のMyEtherWalletにETHを送る場合は「お財布情報を見る」のメニューに入り「自分のアドレス」「アカウントアドレス」どちらとも同じなので、アドレスをコピペして取引所などから送金しましょう。
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MyEtherWalletからの送金方法
ICOに参加する時の流れとして、ICOに「メールアドレスとMyEtherWalletのアドレスを登録」→「送金先のアドレスが表示される」→「MyEtherWalletから送金」→「トークンがMyEtherWalletに届く」という形です。
では早速、送金方法をご紹介致します。
まず、ログインしたら「トークンの送金」のメニューがあるのでクリック。
①ICOの送金先のアドレスをコピペしましょう。
②送金する数量
③ICOによって推薦されているガスリミットを入力。
(指定がない場合は少なくても良いが、少ないと送金がなかなかされないので注意が必要。)
トランザクションIDが発行されたらコピーし、お財布の確認から「トランザクション履歴」の「ETH{Etherscam}」アクセスしペーストし確認しましょう。
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最後に…
MyEtherWalletはICOでは必ず必要になってくるので、取り敢えず作っておいた方が無難だと思います。
取引所に置いておくよりも安全性はありますが、使い回しのパスワードや単純なパスワードなど自分自身で安全性を低くしないようにして下さい。
投資は自己責任。
特に仮想通貨は自分自身の資産を守らなくてはなりません。
それだけは注意して…いえ、身を引き締め警戒をしていきましょうね。
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JAPAN BIT CONSULTING
代表 神村進介
金融業界での知識やFXの経験を生かし2017年2月から仮想通貨の投資を行っています。
少人数での勉強会や企業での講義なども開催しており、初心者にも分かりやすい説明を心がけ日々仮想通貨の情報を書き綴っております。
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Ledger Nano Sは、ビットコイン(Bitocoin)、ライトコイン(Litecoin)、イーサリウム(Ethereum)、 イーサリウムクラシック(Ethereum Classic)、リップル(Ripple)を始め、 数多くの暗号通貨に対応している仏Ledger社によるUSBトークン型ハードウェアウォレットです。




JAPAN BIT CONSULTING
神村
HP:JAPAN BIT CONSULTING
元証券マンブロガー。「お金に働いてもらい資産形成」することを目標に、投資の世界に足を踏み入れました。金融業界での経験やFXの経験を生かし、資産形成をしています。
2012年頃から為替取引(FX)を始め、2017年2月から仮想通貨(暗号通貨)へ移行、現在は株取引を行っています。
初心者にも分かりやすい説明を心がけて、少人数での勉強会や企業様での講義なども開催しております。
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