【仮想通貨】IOTA(アイオータ)とは?どこよりも分かりやすく解説!
IOTA(アイオータ)
公開:2016年7月
通貨単位:IOTA
読み方:アイオータ
通貨上限:2,800兆枚
時価総額:20位(2018年3月5日現在)
IOTA(アイオータ)を理解するには、まずIoT(アイオーティー)を理解せねばなりません。
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IoT(アイオーティー)とは
Internet of Things、つまりモノとインターネットを繋ぐ仕組みということです。
PC、スマホ、プリンターを繋いでいたインターネットに、それ以外の物を接続することを意味します。
すでにIoTは私たちの生活に浸透してきており、自動運転システムがついた車、交通機関などの運行状況のリアルタイムでの確認、着用型ウェラブルデバイスによる健康管理の記録や管理、医師との共有ができたりと、様々なモノがインターネットに繋がっています。
遠隔で家のエアコンをつけたり施錠したりすることも、インターネットが繋がっているからできることです。今後もIoTは色々なモノとインターネットを繋いでいきます。
さて、IoT(アイオーティー)を理解したところでIOTA(アイオータ)の説明にいきます。
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IOTA(アイオータ)とは
IOTA(アイオータ)とはIoTで繋がったモノ同士が通信したことより発生したデータ取引を記録し、最適化された決済プロトコル(順序)及び仮想通貨のことです。
そして、IOTA(アイオータ)は送金のデータ取引をインターネットに繋がった機器同士で承認作業(ビットコインでいうマイニング)を行うため、送金手数料が無料に設定されており、Tangle(タングル)という技術を使用しており決済スピードが早いです。
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IOTA(アイオータ)はどんなことに使えるの?
IOTA(アイオータ)はどんなことに使えるでしょうか?
例を出してみましょう。
車のシェアリングサービスを使った場合、IOTA(アイオータ)によってそのシェアリングされている車がどの位の距離を走ったか?どの位ガソリンを消費したか?現在どこを走っているか?ということまで正確に分かり、使い終わった際に使用した分だけの利用料金を請求できるのです。
他にも例を出すと、電子書籍を丸々一冊購入するのではなく、読みたいページだけを購入し購読できるということです。電子書籍を読んだ分だけ請求されると考えても良いかと思います。
なのでデータ取引によって自分の必要なものを、必要な分だけ支払いをすることができるのです。
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IOTA(アイオータ)の将来性
時価総額は、2018年3月5日現在20位となっております。
今や日本や世界の大企業でも、IoTの技術や普及に力を入れていますので今後IOTAがIoTの世界基準として採用され活用されるようになれば、大きく伸びていくのではないかと思っております。
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IOTAを購入するには?
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代表 神村進介
金融業界での知識やFXの経験を生かし2017年2月から仮想通貨の投資を行っています。
少人数での勉強会や企業での講義なども開催しており、初心者にも分かりやすい説明を心がけ日々仮想通貨の情報を書き綴っております。
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神村
HP:JAPAN BIT CONSULTING
元証券マンブロガー。「お金に働いてもらい資産形成」することを目標に、投資の世界に足を踏み入れました。金融業界での経験やFXの経験を生かし、資産形成をしています。
2012年頃から為替取引(FX)を始め、2017年2月から仮想通貨(暗号通貨)へ移行、現在は株取引を行っています。
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