【仮想通貨】EOS(イオス)とは?どこよりもわかりやすくEOS(イオス)を解説!
EOS(イオス)の概要
通貨単位 | EOS |
読み方 | イオス |
通貨上限 | 10億EOS |
公式サイト | https://eos.io/ |
ホワイトペーパー | EOSIO/Documentation |
@EOS_io | |
Telegram | @EOSProject |
@eosblockchain |
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EOS(イオス)の特徴
EOS(イオス)とは将来的に企業の業務をサポートする目的で作られている、DApps(分散型プラットフォーム)のことです。
DApps(分散型アプリケーションプラットフォーム)はイーサリアムに搭載されていますが、イーサリアムよりもEOSは非常に高い処理能力で毎秒数百万の取引を処理でき、ビットコインやイーサリアムが抱えるスケーラビリティ問題(取引延滞の問題)もEOS(イオス)はありません。
EOS(イオス)トークンは「EOS.IO」というソフトウェアの開発に「必要な資金を調達するため」に発行され取引手数料も無料です。
「非常に高い処理能力」と「取引手数料無料」の2つがEOS(イオス)の大きな強みとなっております。
通貨としての機能はなく現在は用途がありません。
しかし、EOS(イオス)が購入可能な取引所や、トレードが可能な取引所も増えているのも事実です。
では次に、EOS(イオス)が購入可能な取引所についてお話しましょう。
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EOS(イオス)を購入するには
現在、EOS(イオス)は国内の取引所では購入できません。
海外の取引所のBinance、HitBTC、OKEx、Bitfinex、Huobiで購入できます。
そして、EOSでトレードが可能な取引所もあります。
レバレッジ最大100倍でトレードができ、追証がないので日本人にも人気が高いBitMEXです。
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EOS(イオス)の将来性
EOS(イオス)のプラットホームが実用化されれば、企業なども取り入れて大きく普及していく可能性はあります。
しかし、まだ実用開始の日程も決まっていません。
それでも時価総額が上がり上位にランクインする理由は、EOSプロジェクトや開発チームがWeiss Ratingという格付け会社に高く評価されたり、仮想通貨予測のAI「Webbot」も価格上昇を予測していたため、注目されているのではないかと考えています。
そして2018年6月に中国政府機関傘下のCCID(北京情報センター)が発表した、国際パブリックブロックチェーン評価ランキングによると、EOSはイーサリアムを凌ぎ第1位を獲得しています。
EOSが保管できるウォレットについて、記事がありましたのでシェアしておきます。
【ニュース】「世界初のユニバーサルウォレット」インフィニト・ウォレット(Infinito Wallet)
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最後に…
いかがでしたでしょうか?
実用性が現在ないのが気になる所ではありますが、大国の中国が評価している仮想通貨(暗号通貨)なので廃れることはまずないかと思われます。
取引可能な取引所が増えれば増える程、どんどんお金の流動性が上がり、何かの発表で伸びていく可能性もありますので保有やトレードで増やしても良いかもしれませんね。
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神村
HP:JAPAN BIT CONSULTING
元証券マンブロガー。「お金に働いてもらい資産形成」することを目標に、投資の世界に足を踏み入れました。金融業界での経験やFXの経験を生かし、資産形成をしています。
2012年頃から為替取引(FX)を始め、2017年2月から仮想通貨(暗号通貨)へ移行、現在は株取引を行っています。
初心者にも分かりやすい説明を心がけて、少人数での勉強会や企業様での講義なども開催しております。
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