目次
【仮想通貨投資】ビットコインのマイニング投資とは?最新版
ビットコイン(仮想通貨)を使った投資には色々な種類の投資方法があり、そのビットコイン(仮想通貨)投資の一つに「マイニング投資」というものがあります。
「ビットコインのマイニング(採掘)ってよく聞くけどわからない…。」
「マイニングでビットコインを貰えるってどうすれば良いの?」
という仮想通貨初心者の方に、今回はビットコイン(暗号通貨/仮想通貨)のマイニング投資について、ビットコインの知識からマイニング方法まで、どこよりも分かりやすく説明していきます。
◇ビットコインについて
ビットコイン(BTC)とは何か?
マイニングを理解するためにはまずビットコイン(BTC)を知らなければなりません。
そしてビットコイン(BTC)を理解した上で、仮想通貨を使った投資にはどのような種類があって、それぞれの投資方法のメリットデメリットを知らなくてはいけません。
そもそもビットコインをあまり理解していないという仮想通貨初心者の方は、まずはこちらの記事を読んでくださいね。
ビットコインについて分かりやすい動画がありましたので、リンクを貼っておきますね。
▽「世界のハテナ?ソコまで深堀り」▽
▽NHKビットコイン最前線▽
今世界中で、ビットコインが注目され広がっていることがご理解いただけたでしょうか?
仮想通貨を使った投資方法は様々な種類があります。
仮想通貨投資初心者の方でもっと理解を深めたい方は関連記事をお読みくださいね。
では次に、ビットコインのマイニングについてお話します。
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ビットコインのマイニング(採掘)とは…
ビットコインのマイニング(採掘)とはわかりやすく説明すると、ビットコインの取引を台帳に一番早く正確に書き出した人に、賞金として新規発行したビットコインが貰えるというものです。
ではもう少し詳細に、動画も使って説明しましょう。
▽ビットコインマイニングとは?▽
例えば、AさんからBさんに1BIT送金したとしましょう。
AさんからBさんの取引を「一番早く正確に台帳に書き込んだコンピューター」に報酬として新規発行のビットコインがもらえるのです。
(2018年現在、10分に1度「12.5BTC」新規発行されています。ビットコインには半減期があり、半減期ごとに新規発行されるビットコインは少なくなります。半減期に関しては後ほど説明致します。)
例えば、銀行でいうと取引に必要な「承認作業」をして、一番早く承認作業を処理した人に報酬として手数料が貰えるという仕組みに近いです。(厳密には違いますがイメージとして近い)
そして、その取引を正確に台帳に書き出す(マイニング作業)には、膨大な量の計算式が使われます。
過去には個人のパソコンを使いマイニングも可能でしたが、現在ではマイニング専用のコンピューターではないと報酬を手にすることは難しいです。
勿論、不可能ではありませんが自宅にマイニング専用のコンピューターを揃えたとしても、騒音や火災などの危険性もありオススメはしません。(さらに電気代も高いです。)
そして既に多くの企業がマイニング事業に参加しているため、個人でマイニングをやるには時間もお金も莫大にかかります。
そして、マイニングにも様々な種類のマイニング方法があります。
そして2018年にはGMOおよびDMM.comが仮想通貨マイニング事業への参入を表明し、大手企業のSBIも今後マイニングに参入するとのことで、2018年6月6日にはGMOが先立ち「GMOマイナー B2」を発売しました。
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◇なぜマイニング(採掘)と言うのか?
ビットコイン(BTC)は発行上限が2,100万枚と決まっています。
金(ゴールド)もそうですが総量が決まっているため希少価値が上がり、まるで鉱山で金(ゴールド)の採掘をする行為に似ているとのことで「マイニング」(採掘)と呼ばれているのです。
そしてビットコイン(BTC)は価値を下げない為に、マイニングできる量が半分になってしまう「半減期」というものがプログラムされています。
半減期とはどういうものなのか?ということを次は説明していきます。
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ビットコインの半減期について
ビットコインにはマイニング報酬が半分になる、半減期というのが4年に一度あります。
2018年現在は、10分に一度「12.5BTC」をマイニング報酬としてビットコインを新規発行しています。
ビットコインが誕生した2008年当時はマイニング報酬は50BTC、2012年は25BTC、2016年は12.5BTCと半減期を迎えて報酬が半分になっています。
そして2年後の東京オリンピックの2020年には、さらに半分の6.25BTCとなります。
報酬が半分になるんなら損じゃないの?と思う方もいるかもしれませんが、実はその逆です。
発行枚数が限られており計算式の難易度が上がる為、ビットコイン(BTC)の希少価値が上がり価格も上がるのです。
金(ゴールド)も同じですよね。
発掘できる上限があるからこそ価値が上がるのです。
現に2012年、2016年と半減期を迎えたビットコインは、価格が上がって来ていますし、2008年当時からマイニング報酬をもらっていた人は今やかなり儲けが出ているでしょうね。
2008年当時は1BTC=1円以下だったわけですからね。
2018年には220万円まで行きましたが、2019年から大きな下落を繰り返し、一時は30万円まで落ちましたが、半減期を迎えた2020年では120万円まで回復しています。
【BTC(ビットコイン)現在価格】
そして「世界の大手企業も参加してきているから、今からマイニングするのはもう遅いんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実はまだ遅くはありません。
勿論、ビットコインのマイニングは大企業の参入もあり日に日に激化してきていますし、どんどん計算の難易度が上がっています。
半減期を迎えれば更に価値も上がるため、マイニングにはまだまだ可能性はあります。
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ビットコインの将来性
現在、ビットコインは価格が乱高下しながらですが、上がり続けています。
2009年からのビットコインの価格を並べてみました。
【ビットコインの価格相場】
- 2009年 1月ビットコインスタート
- 2009年 1BTC=0.09円
- 2010年 1BTC=15円
- 2011年 1BTC=254円
- 2012年 1BTC=893円
- 2013年2月 1BTC=2,000円
- 2013年10月 1BTC=20,254円
- 2014年 1BTC=37,833円
- 2015年7月 1BTC=54,570円
- 2015年10月 1BTC=66,000円
- 2016年11月 1BTC=83,000円
- 2017年4月 1BTC=125,000円
- 2017年5月 1BTC=216,000円
- 2017年7月 1BTC=290,000円
- 2017年11月 1BTC=869,687円
- 2018年3月 1BTC=1,200,000円
- 2018年8月 1BTC=800,000円
- 2018年12月 1BTC=448,000円
【現在のビットコインの価格】
ビットコインの価格は大きく下落しており、このままビットコインを始め仮想通貨市場は終わってしまうのではないか?と言われ悲観相場になっております。
しかし、本当にビットコイン始め仮想通貨市場は終わってしまうのでしょうか?
私はビットコインを始め、仮想通貨市場はまだ始まったばかりだと考えております。
何故ならば、世界の大手企業も仮想通貨市場に参入をしてきておりますし、悲観相場こそ買い時とも言います。
実際にはビットコインを始めとする仮想通貨は、まだ使える店舗もそこまで多くはありませんが、普段使いが出来るようになる頃には、価格も大きく上がってくると思います。
今は仕込み時とも言えるかも知れません。
そして、あまり知られておりませんがビットコインのチャートはあるチャートとよく似ていることが仮想通貨投資家達の中で、密かに話題になっております。
もしこのチャートと同じ動きをするのであれば、今後も期待できるのではないでしょうか?
ビットコインの今後が気になる方は、記事を読んでみて下さいね。
さらに仮想通貨の投資家Tim Draper(ティム・ドレーパー)氏が「2022年末には1BTC=250万ドル(日本円で約2,700万円)まで上がる」と、予測したことも話題になりました。
【関連記事】ビットコインが2022年には250万ドル(2,700万円)まで上昇する?
実際、どの位まで上がるかは誰も分かりませんが、ビットコインを長期保有しているだけで資産が増える可能性もありますよね。
せっかくなら今後価格の上がる可能性がある、ビットコイン自体を増やしたいと思いませんか?
今からビットコインのマイニングに関わることで、数年後の人生が大きく変わる可能性を秘めています。
初めてのビットコイン購入!おすすめ取引所
初めてビットコインを購入するならまずは日本のビットコイン取引所から開設してみましょう。
口座は5分もあれば開設できます。
ただ、取引所によって本人確認などが終わらなければ入金や送金ができない場合があるので、余裕を持って開設しておきましょう。
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最後に…
いかがでしたでしょうか?
ページを最後まで読まれたあなたは、とてもラッキーでだと思います。
一度大きく注目された仮想通貨/暗号通貨のビットコインですが、マイニングというものがあまり日本では浸透していないからこそ、このマイニング投資は大きなチャンスだと考えております。
2017年の始めはビットコインも詐欺や怪しいと言われていました。
しかし、政府も企業も仮想通貨(暗号通貨)に注目していることは間違いない事実です。
勿論、投資にリスクはつきものです。
詐欺会社や損をしてしまうICOと言われるギャンブルみたいな会社も沢山ありますから、自分自身の資産を守るためには仮想通貨投資のリスクと対処法を知っておきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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JAPAN BIT CONSULTING
神村
HP:JAPAN BIT CONSULTING
元証券マンブロガー。「お金に働いてもらい資産形成」することを目標に、投資の世界に足を踏み入れました。金融業界での経験やFXの経験を生かし、資産形成をしています。
2012年頃から為替取引(FX)を始め、2017年2月から仮想通貨(暗号通貨)へ移行、現在は株取引を行っています。
初心者にも分かりやすい説明を心がけて、少人数での勉強会や企業様での講義なども開催しております。
コンサルや勉強会、企業様での講演会などご希望の方はLINE@、またはJAPAN BIT CONSULTINGのホームページのメールからお問い合わせください。
最新情報はLINE@で配信中。




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