BINANCE(バイナンス)不正ログインで相場が一時大きく下落!
3月7日夜遅くに、BINANCE(バイナンス)で不正ログインで不正売買が行われたと発表がありました。
その不正ログインで不正売買の被害を受けた人は限られており「APIを使用してbotで売買を行っていた人」になります。
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ちなみにAPIというのは、アプリケーションプログラミングインターフェイスの略で、プログラミングをする際に使うことができる命令やルールなどの集合のことです。
APIをプログラミングに入れる事で、自動で売買するBotを使う事ができるので大変便利です。
しかし、今回BINANCE(バイナンス)で起きた不正売買はこのAPIが原因となっております。
TwitterなどではBINANCE(バイナンス)自体がハッキングにあったなどという情報が出ていますが、BINANCE(バイナンス)プラットホームはハッキング被害に受けていません。
すぐにBINANCE(バイナンス)は対応し、被害拡大しないよう出金停止にしました。
BINANCE(バイナンス)でAPIを使っている人が被害を受けているのは確認出来たようなので、現在BINANCE(バイナンス)でAPIを使っている方は一度削除をしなければなりません。
BINANCE(バイナンス)のAPIキー削除手順を記入しておきます。
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【API削除手順】
1. メニューから「Account」を選択
2. 左下の「API Settings」ボタンを押す
3. 画面遷移後、「To get started with the API, create a new key.」という文が表示されていれば、APIキーは「作られていない」状態
4. APIキーがある方は「Delete」からすべてAPIキーを削除する
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JAPAN BIT CONSULTING
代表 神村進介
金融業界での知識やFXの経験を生かし2017年2月から仮想通貨の投資を行っています。
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神村
HP:JAPAN BIT CONSULTING
元証券マンブロガー。「お金に働いてもらい資産形成」することを目標に、投資の世界に足を踏み入れました。金融業界での経験やFXの経験を生かし、資産形成をしています。
2012年頃から為替取引(FX)を始め、2017年2月から仮想通貨(暗号通貨)へ移行、現在は株取引を行っています。
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