2017年11月最新Webbot予測!2018年の仮想通貨はどうなる?
さて、もう今年も残すところあと1ヶ月ですが、来年2018年の仮想通貨はどんな動きをするでしょうか?
本日は、元マイクロソフトのコンサルタントクリフ・ハイ氏が株価の値動きを予測為に作ったプログラムとして開発したAI、Webbot(ウェブボット)が11月初旬に出した2018年の仮想通貨予測の最新レポート「Crypto Storm」の要約と、9月に出された予測も含めてみてみましょう。
このAIの「Webbot」はもちろん外れることもありますが、かなりの的中率で株価の値動きだけではなく、近未来にどういった社会変動が起きるのか?という事まで予測しています。
9月のWebbotの予測は、以前の記事でも少し書きましたがあくまで予測なので、どのようにこの情報を判断するかはあなた次第です。
では早速、Webbotの11月初旬に出された2018年の仮想通貨予測の最新レポート「Crypto Storm」の要約と、9月に出された予測も含めみてみましょう。
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2018年のビットコイン(BTC)予測
◎2017年9月Webbot予測
2018年秋頃までに1BTC=220万円上昇と予測。
仮想通貨の中心であることは変わらない。
ドルの価値が下がることによってハイパーインフレが起き、相対的に上がる。
◎2017年11月最新Webbot予測
これまでのパターンにないような極端な乱高下を6週間のサイクルで繰り返しながらも2018年2月末には1BTC=150万円台まで上昇すると予測している。
※この背景には年内にも解禁されるシカゴ・マーカンタイル(CME)取引所による先物取引があります。ロングだけではなくショートでも利益を得ることができるので、これまで以上に乱高下を繰り返す可能性があります。
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2018年のビットコインキャッシュ(BCH)予測
◎2017年9月Webbot予測
2017年11月位には良さが広がり始め、2018年2月までにお祭り騒ぎになる位上がる。
2018年2月は仮想通貨が盛り上がり、一緒に上昇する。
理由としてはハードフォークにより人気を獲得し、仮想通貨全体の値上がりで上がる。
※実際にこの予測は当たり、ビットコインキャッシュが高騰しました。
◎2017年11月最新Webbot予測
ビットコインキャッシュの相場は他の仮想通貨同様比較的ゆっくりとしたペースで上昇するが、来年の春分の日あたりからビットコインキャッシュに新しい有用性が見出され急騰すると予測している。
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2018年のイーサリアム(ETH)予測
◎2017年9月Webbot予測
新しい技術が注目を浴び、今後12ヶ月は違う動きをする。
2018年3月を過ぎると不釣り合いに増大する。
◎2017年11月最新Webbot予測
11月以降のイーサリアムの相場は上昇するものの、オルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨の事)と比べて比較的緩やかなものになる。
イーサリアムをベースにしたサービスでセキュリティーの脆弱性が明らかになり、これはイーサリアムの問題として解釈されるからだと予測している。
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2018年のライトコイン(LTC)予測
◎2017年9月Webbot予測
イーサリアムと相互にレースをしながら価格は連動し、アトミックスワップやライトニングネットワークという二つの言葉が鍵になると予測。
◎2017年11月最新Webbot予測
11月後半から12月の冬至(12月22日頃)の期間、ライトコインは比較的穏やかに上昇する。この期間の上昇幅はビットコインと似てくる。
しかし、2018年に入ると2017年初頭に起こったような相場の急騰があり、急騰の期間はリップルやイーサリアムよりも長い可能性がある。
2018年はドルベースで3桁の王台に乗ると予測。
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2018年のリップル(XRP)予測
◎2017年9月Webbot予測
本格上昇は2018年、一番は5月頃。
2018年に既存の金融システムに欠陥が見つかり、リップルを中心に金融システムが確立し、一気に高騰が起きる可能性があると予測。
◎2017年11月最新Webbot予測
今年の冬から来年の春にかけてリップルは上昇するのは間違いない。
ただリップルが他の仮想通貨の上昇をリードすることはない。
他の仮想通過の後を追いかけるように上昇する。
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2018年のダッシュ(DASH)
◎2017年9月Webbot予測
イーサリアムとライトコインに連動しし変動する。
2月は暗号通貨全体が盛り上がり、一緒に上昇。
新しいテクノロジーがブレイクスルーする。
◎2017年11月最新Webbot予測
2018年になると、ダッシュをめぐる肯定的な材料が増える。
2018年2月末に起こる、ダッシュの高騰はオルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨の事)全体の値動きをリードすることになる。
ダッシュを始めとしたしたオルトコインの背景となるのは、特にアメリカで既存の経済システムに問題が発生し、仮想通貨を基盤とした新しいシステムへの移行が進む。
この動きの前兆は12月21日(冬至)あたりから現れると予測。
2018年のネオ(NEO)
◎2017年11月最新Webbot予測
中国当局と仮想通貨との新たな関係が始まるためネオは上昇する
2018年1月になると急速に上昇し、2018年2月は仮想通貨全体が盛り上がり、一緒に上がる
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最後にクリフ・ハイ氏のインタビューから
マイニングがベースになっていない仮想通貨や
金などのものに価値の根拠のある仮想通貨には
投資をしないこと。
そうした資産は、政府による資産移動制限の対象と
なることもあるからだ。
投資をするのなら保有している
仮想通貨のポートフォリオは価値の根拠が
マイニングの仮想通貨をメインにすべき。
(BTC、BCH、ETC、ETH、LTC、DASH、MONAなど)
と話していました。
以上になります。
2017年は仮想通貨元年と言われていたように、ビットコインを含めた仮想通貨に資金がたくさん流れてきました。
しかし、日本ではまだ仮想通貨のウォレットを持っているのは人口の0.8%です。
約100人に1人の割合です。
まだまだ仮想通貨は伸びしろがあるのです。
そしてクリフ・ハイ氏のインタビューで話していたように、マイニングが根拠となっている仮想通貨の価値が投資に向いているということなので、この機会にマイニングでビットコインなどの資産を増やしてみても良いかもしれませんね。
あくまで投資は自己責任でお願いします。
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JAPAN BIT CONSULTING
代表 神村進介
金融業界での知識やFXの経験を生かし2017年2月から仮想通貨の投資を行っています。
少人数での勉強会や企業での講義なども開催しており、初心者にも分かりやすい説明を心がけ日々仮想通貨の情報を書き綴っております。
最新情報はLINE@で配信中。
ビットコインを使った投資のコンサルや勉強会、企業での講演会などご希望の方はLINE@、またはJAPAN BIT CONSULTINGのホームページのメールからお問い合わせください。
【国内取引所】
Ledger Nano Sは、ビットコイン(Bitocoin)、ライトコイン(Litecoin)、イーサリウム(Ethereum)、 イーサリウムクラシック(Ethereum Classic)、リップル(Ripple)を始め、 数多くの暗号通貨に対応している仏Ledger社によるUSBトークン型ハードウェアウォレットです。




JAPAN BIT CONSULTING
神村
HP:JAPAN BIT CONSULTING
元証券マンブロガー。「お金に働いてもらい資産形成」することを目標に、投資の世界に足を踏み入れました。金融業界での経験やFXの経験を生かし、資産形成をしています。
2012年頃から為替取引(FX)を始め、2017年2月から仮想通貨(暗号通貨)へ移行、現在は株取引を行っています。
初心者にも分かりやすい説明を心がけて、少人数での勉強会や企業様での講義なども開催しております。
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