ビットコインが2022年には250万ドル(2,700万円)に上昇する!?
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最近、大手投資家達の参入やイスラム法でビットコインが資産と認められたりと、少しずつですが相場が回復してきておりますね。
色々海外のニュースを見ていると、仮想通貨について色々面白い記事を見つけました。今回はいくつか記事をご紹介いたしますね。
なんと2022年末には
1BTC=250万ドル(日本円で約2,700万円)まで上がる
と今最も注目されている仮想通貨の投資家Tim Draper(ティム・ドレーパー)氏が予測しています。
実はこのTim Draper(ティム・ドレーパー)氏、2014年の1BTC=320ドル(日本円で34,560円)以下の時に
「2017年には1BTC=10,000ドル(日本円で108万円)を超すだろう」
と予測していた人物です。
当時、まだビットコイン自体あまり知られておらず仮想通貨は無価値だ、怪しい、詐欺だと言われていた時でしたので、Tim Draper(ティム・ドレーパー)氏の予測した価格までビットコインが上がるとは思っていませんでした。
しかし、2017年の12月には200万円までいきました。
予測以上に価格は上がりました。
まぁ去年の10月〜12月は噂が噂を呼んでイナゴで高値をつけただけなので、今のビットコイン価格が正常の価格だと思います。
今回はそのTim Draper(ティム・ドレーパー)氏の予測した記事や、他の注目記事をご紹介します。
リンクも貼ってあるので、原文を見たい方はチェックしてくださいね。
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「私は2022年までに$ 250,000を考えている」:ティム・ドレイパーが新しいBitcoin価格目標を明らかにする
市場内のcryptocurrencyコミュニティと投資家は、Draper氏の1BTC=250万ドル(日本円で約2,700万円)の数字が現実的な目標であると同意しました。
仮想通貨市場の多くの投資家は、短期的な利益に囚われていないということです。
短期的な利益を求めているのであれば、12月に大多数の投資家は法定通貨に換金していたはずです。
まだまだ仮想通貨の潜在的な可能性は、9,000億ドルなはずがないと信じていたからです。
すでに仮想通貨市場全体の流動性はNYSE やNASDAQのような株式市場に近づいています。
ビットコインが何十億人もの人や店舗、ビジネスに利用される主要通貨となることができれれば数兆ドルの時価総額を築くのは容易なことです。
Tim Draper(ティム・ドレーパー)氏がブロックチェーンについてもインタビューに答えています。
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そして、ファンドストラット・グローバル・アドバイザーズの共同設立者であるTom Lee(トム・リー)は、2018年末までに25,000ドル(日本円で270万円)まで達する予測について「自信がある」と答えています。
CNBCのファウンドマネーのブライアン・ケリー氏は、まだまだビットコインは「1980年代のインターネットのような初期段階である」とインタビューでも答えています。
ちなみにブライアン・ケリー氏も、2022年末までに1BTC=250万ドル(日本円で約2,700万円)に達すると予測しているTim Draper(ティム・ドレーパー)氏を支持している一人です。
有名な投資家達も、仮想通貨の未来や魅力に期待を寄せているのがわかりますよね。
今の仮想通貨はただの投機としての色が濃いですが、世の中を変える可能性を秘めていると私も思っております。
ビットコインチャートを見ていると、すでに底をついて下降トレンドを脱しています。これからが楽しみですね。
動きは未だ激しいですが、目先だけではなく未来への投資をして仮想通貨市場を見守っていきましょうね。
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JAPAN BIT CONSULTING
神村
HP:JAPAN BIT CONSULTING
元証券マンブロガー。「お金に働いてもらい資産形成」することを目標に、投資の世界に足を踏み入れました。金融業界での経験やFXの経験を生かし、資産形成をしています。
2012年頃から為替取引(FX)を始め、2017年2月から仮想通貨(暗号通貨)へ移行、現在は株取引を行っています。
初心者にも分かりやすい説明を心がけて、少人数での勉強会や企業様での講義なども開催しております。
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